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カテゴリー:こころの自由空間
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人は、前向きな話をしてくれる人を好く
こんな人がいます。 「あなたは今日も元気そうですね。私も元気になりました」 「その件については、見通しが明るいと思っています」 「今後、私はこんなことをやってみたい」 このように、話の内容がどこか明るく、前向きな… -
「何をやるべきか」より、「何をやりたいか」
私たちは生きていると、ときとして重大な選択を強いられることがあります。 「職種Aの道に進むのがいいか、職種Bの道に進むのがいいか」 「AさんとBさん、どちらと付き合うべきか」 「A町に家を建てるのがいいのか、B… -
「能力不足」ではなく「行動不足」
人よりも優秀な頭脳を持っていて、ひらめきやアイディアも豊富に持ち合わせていながら、自分ではなかなか成功できないという人がいます。 こういう人は、能力に恵まれていながらも、自分では何をやったらいいかが分からなかったり、こ… -
昔の感動体験を思い出してみよう
私たちは、子どもの頃から歳を重ねれば重ねるほどに、成功した体験、あるいは失敗した体験を、さまざまな形で幾度となく繰り返しています。 そして、その記憶の中から、失敗した体験や、イヤな気持ちを感じた体験ばかりを思い出し… -
「世界的な企業」の創業者がやったこと
「世界的な企業」と呼ばれる、名だたる企業の創業者とされる人たちがいます。 この創業者らには、共通した特徴があるといいます。 それは、まだまだ会社が小さかった頃から、「日本一になるんだ」とか、「世界一をめざす」と、… -
「もう〜しかない」と「まだ〜もある」
このブログでも取り上げたことがあるのですが、悲観と楽観、マイナスの見方とプラスの見方というものの違いを知るために、「コップの水」を例えにすることがあります。 目の前にコップがあって、その中に水が半分だけ入っていると… -
「火事場のバカ力」を応用する
「火事場のバカ力」という言葉、ご存じですよね。 文字通り、火事のときに、ふだんでは絶対に持ち上げられないような重たい家具を外に持ち出すことを指します。 この「火事場のバカ力」、似たようなことを経験している人もいるので… -
どうなったことを「幸福だ」というのか?
一言で「幸福な人生」と言っても、それは実際にどういうものなのか、具体的にイメージしている人は、ほぼ皆無に近いのではないでしょうか。 幸せな人生とは何かと尋ねられれば、おおよその人はこのような連想をするのだと思います。 … -
船はいつになったら出港するのか
「船は港にいれば安全だが、船はそのためにつくられたのではない」 この言葉を聞いたとき、なるほどなと思ったものでした。 何か物事を始めようとするとき、そのリスクなどを徹底的に分析して、不備はないかどうかと思案をめぐ… -
「可能思考」と「不可能思考」
何か大きなことをやってみたい。 こういった人生を歩んでみたい。 日々、大きな夢や理想を描いていると、実際にその目的達成に向かって歩き始めている自分に気づくことがあります。 でも、実際にその目的に向かって着実…