自分自身が、どうであるか

自分自身が、どうであるか

「あの人みたいになりたいなぁ」
そう思わせる人って、いますよね。

気持ちをわかってくれる人
明るい人
一緒にいて心が落ち着く人
信頼できる人
知らないことを教えてくれる人 etc.

そんな人に会ったら、すかさず、「自分もそんな人だって思われたいなぁ」って思うこともあるかも。

でも、ちょっとまって…。

人の価値基準も、その日、その時の心の状態によって移ろいゆくもの。
数日前まで好きだったものが、ちょっとしたことがきっかけで嫌いになったりもしますよね。

自分の気持ちはもちろんのこと、人の気持ちだって、たえず変化しています。

人から認められたい、魅力的だと思われたい。そんな気持ちから、自分をなんとか取りつくろおうとして、相手の様子をうかがいながら、自分を変えようとしても、ふといつもの自分に戻った時に、むなしさが残って、自分らしさを見失い、疲れてしまいますよね。

私にも、私の周りの人にも、そういう経験があります。

人から見てどうの、ではなく、自分がどうであるか

人から見てどうの、ではなくて、相手の気を引こう、ではなくて、「自分で認められる」ただそんな言動をとっていけばいいのではないでしょうか。

自分が素直に思う良心にしたがい、自分でこうと決めたことを実行することで、はじめて自分で自分が信じられるようになりますよね。

たしかに、人から良い評価をされるとうれしくなるのも事実ですけれども、心が移ろいやすいものであるという前提なら、それは、その時、たまたまその人から見て良く映ったにすぎないのでは?
その評価もずっと続くものとはかぎりませんね。

そうした、移ろいゆくものにいちいち基準をおいて、その物差しでいちいち自分をはかっていたら
そりゃあ、疲れます。(>_<)
生きてるのがイヤになりますよね。

自分の言動を、いちいち人からの評価に照らしていては、それ自体が自己満足になるし、そこに自分を高めていく真の成長はないのではないかと、思うのですね。

自分で認められることをやって、自分を信じることができて、未来への希望を自分から生み出していく。
それが一番良いと思います。

日々、「自分で認められる」言動をとっていきたいものです。

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ムズカシイことなんていらない

人は誰でも、何か事あるたびに、「自分の人生はなぜ思うようにならないのだろう」と考え、そして悩みます。
それは、能力や努力不足に問題があるのではなく、その人の考え方(思い込み)に起因するところが大きいと言えます。
本書には、私たちがなかなか気づかなかった、迷いからの脱出口を発見できるよう、できるだけヒントを挿入していったつもりです。

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