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アーカイブ:2016年 6月
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人をふくよかにするもの
私たちが日々生きていく中で、様々な物事に直面しては、悲しんだり、悔やんだり、苦しんだりしなければならないのは、そもそもどうしてなのか……と考えたことはありますか? おとぎ話のような設定ですが、もしも、生まれてからず… -
相手の過ちを指摘せず、「自分の失敗談」を話してあげよう
人を育成する立場、特に、部下を擁する上司という立場ともなれば、部下の至らない点を指摘して、アドバイスを送らなければならない場面も多くあることでしょう。 ふだん、そうした場面では、その部下に対して直接、誤っている点を… -
相手の欠点に、意識のピントを合わせないように
人の欠点がやたらと目につくことって、ありませんか。 「あの人はどうしていつも仕事が遅いのだろう」 「時間にルーズだから信用できない」 「あの人は神経質すぎて、一緒にいると疲れる」 「あの人は、他人の悪口ばかり… -
自分だけは穏やかな心でいよう
これだけ情報が氾濫して価値観が多様に錯綜している現代社会において、「穏やかな心でいる」ということは、簡単なようでいて、なかなか難しいことなのかもしれません。 そんな状況下に生きる私たちが、何らかの出来事で目の前の相… -
過ちをおかした当人がもっとも辛いはず
誰かが失敗したことによって、周囲が迷惑をこうむるということは、よくある話ですね。 そんなとき、「この人のせいで、やることが増えてしまった。せっかく休もうと思っていたのに」とか、「どうしていつもこの人に迷惑をかけられない… -
リーダーに求められる「人を許す」度量
相手のせいで著しく気分を害したとき、また、期待していたことが誰かのせいによって実らなくなる、あるいは誰かの手によって大切な何かを失うことになってしまったときなど、相手を怒るということは日常において誰にもあることだと思いま… -
あなたの何が尊敬されている? 肩書き? 人間性?
会社では、たいてい部下は上司に対して礼儀正しい態度で接しますよね。言葉もていねいにしますし、頭も下げます。 でも、どうでしょう。 それは、はたして上司の人間性そのものに対して敬意を持っていて、そこから自然と出てく… -
自分を「誤解」する人もいれば「理解してくれる」人もいる
生きていく中で、自分の考え方や仕事内容を否定されたり、性格を非難されたりすることは、決して少ないことではないのではないでしょうか。 自分でも心当たりのあることであれば、それらを謙虚に受け止めて反省材料にすればいいのです… -
その人の良さは、付き合ってみないと分からない
初対面の相手と会うときに、少し会話を交わしたぐらいで、「この人は自分にとって有益となる人だ」とか、「この人と付き合っても、おそらく私が大して得をすることもなさそうだな。付き合うのをやめるか」などとすぐに結論を出す人がいま… -
複数の人と一緒に夢を持つ
何らかの理想を持ち、また夢を持って、それに向かって歩んでいくことは、素晴らしいことだと思います。 夢を明確に持っていれば、ちょっとしたことでくじけることもないし、たえず生きる気力を生み出してくれます。 ところで、…