「思ったこと」=「現実になること」

「思ったこと」=「現実になること」

一年の始まりには、おみくじを引く習慣があります。その年を占う恒例の行事と言えますよね。
軽い気持ちでおみくじを引くならいいのですが、これをつい重く受け止めてしまうような人が「大凶」なんて引いたら、さあ困りものです。
この「大凶」に暗示を受けてしまって、それからずっと、「自分の今年の運気は悪いだろう、悪いだろう」と心の中で思い込んでしまうので、実際に悪い結果を引き寄せてしまうなんてことがありますよね。

おみくじだけではありません。
占いをしてもらったら、「今月はあなたにとって最も悪い月になる」とか、「お金で大損をする」とか、「近いうちに大病を患う」などと言われると、繰り返し繰り返しそのことを思い続けた結果、本当にそうなってしまうということがあるものです。

では、その逆で、おみくじで「大吉」を引いたり、「今月はあなたにとって最も運気の上がる月になる」とか、「思わぬ収入を得ることになる」とか、「健康のままいられるでしょう」などということを言われると、その暗示を受けて、実際に良い結果になるということもありますね。

前向きに解釈して

これをよくよく考えてみると、自分が暗示を受ける言葉の内容が、良かろうが悪かろうが、そのとらえ方ひとつで、実際に起こる事柄が変わってくるということですよね。
「あの人は、本当に幸運の持ち主だな」と思われるような人は、つねに、「未来は必ず良いほうに向かっている」「自分は必ず成功する」というふうに考えています。
そして、その結果、本当に明るい未来が開けるものです。

絶望的なことを言われて、それを絶望ととるか、はたまた希望ととるか。
もちろん、それを希望ととらえることができたならば、願望達成や成功に向けての大いなる道筋をつけてくれるでしょう。
決して根拠があるわけでもない占いなどで、「今月は最悪だ」と言われたとしても、「今月が最悪だったら、来月からは運気が上がっていく一方になるのではないか」といったように、あくまで前向きに解釈するほうが得策ですよね。

相手から自分に向けられる言葉に、いちいち振り回されないことが大切です。
マイナスの暗示に耳を傾けて、それを信じ込んでしまうと、不必要に不安を抱えたりして、本来良くなるものも良くならなくしてしまう危険をはらんでいます。

自分にかけられる言葉がどうであれ、どうせ自分に暗示をかけるのなら、明るい暗示をかけましょう。
なにより、自分の明るい未来のために!

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ムズカシイことなんていらない

人は誰でも、何か事あるたびに、「自分の人生はなぜ思うようにならないのだろう」と考え、そして悩みます。
それは、能力や努力不足に問題があるのではなく、その人の考え方(思い込み)に起因するところが大きいと言えます。
本書には、私たちがなかなか気づかなかった、迷いからの脱出口を発見できるよう、できるだけヒントを挿入していったつもりです。

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